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NEVAR-evolの私事ブログ

【Steamセール最安値396円】「ギルティギア2」は何故、発売から10年以上経っても現役プレイヤーがいるのか

結論:他にギルティギア2みたいなゲームがないから

 

ギルティギア2」ってなに?

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画像を見るだけで、親の声より聞いたBGMが幻聴(き)こえてくる

ギルティギア2、通称「GG2」。正式名称「GUILTY GEAR 2 -OVERTURE-
正式名称の「OVERTURE」とは「序章」という意味である
序章と銘打っておきながら続章も終章も出なかったが

10年以上前の2007年にXbox360で発売された対戦ゲームである
2016年にはSteamで配信され、Steamセールでよくセール対象になる

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さて

ギルティギア2は、メーレーアクションというジャンルである
ギルティギアは2D格闘ゲームとして有名なシリーズであるが、ナンバリング作品であり番外作でないギルティギア2だけはメーレーアクションである

ギルティギア格闘ゲームであるし、

ギルティギアX格闘ゲームであるし、

ギルティギアXX格闘ゲームであるし、

ギルティギアXrd格闘ゲームであるが、

ギルティギア2格闘ゲームではない
ギルティギア2メーレーアクションである

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この通り、3Dゲームらしい画面である

 

メーレーアクションってなに?

GG2発売時に自称したジャンルである
melee(乱戦)」と「命令」をかけた命名である。大喜利かな?

RTSと3Dアクションを組み合わせたまったく新しいジャンルである
新しすぎてGG2フォロワーなゲームも出ていないオンリーワンでスーパースターで満なジャンルである

 

RTSとは、「リアルタイムストラテジー」の略である

名の通り、リアルタイムで戦況が進む戦略ゲームを指すジャンルで、リアルタイム版信長の野望と考えて欲しい

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兵士を生産したり指揮している間にも、兵士を表す○や△が動いている

 

3Dアクションは、ゲーム好きならば恐らく思い当たるゲームがいくつかあるだろう
アナログスティックを倒せば歩き、ボタンを押せば攻撃やジャンプをし、体力ゲージが無くなれば倒れる。そんな感じだ

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歩いたり、攻撃したり、必殺技を撃ったりできる

 

では、それがどのように組み合わさっているのか
それは画面切り替えの形式で組み合わせている
GG2はゲーム中、RTS画面」と「アクション画面」をいつでも切り替える事ができる

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棒立ちのアクション画面から、RTS画面に切り替えて兵士に進軍指示を出す図

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相手のコンボを食らっていようが、「いつでも」RTS画面を開ける
相手がコンボに専念している内に、兵士に指示を出すという反撃方法も取れるのがGG2の特徴

 

RTS画面を開いていれば、
資源を消費して兵士を生産したり、
その兵士をどこに進軍させるかルートを指定したり、
アクションで役立つアイテムを生産したりできる

 

アクション画面を開いていれば、
敵兵士を薙ぎ払ったり、
敵プレイヤーと格闘したり、
RTSで生産したアイテムを使ったりできる

 

どちらの画面も共通事項として、全てがリアルタイムで進行していく
兵士の進軍先を決めるにしろ、敵兵士相手に無双するにしろ、一秒ごとに戦況が変わる

 

変わりゆく戦況を掌握したとして、どうやって勝つのか?

それは、敵本拠地を破壊する事である

敵プレイヤーの体力が満タンだろうと、敵兵士がどれだけ居ようとも、

敵本拠地を破壊すれば、プレイヤーの勝利となる

兵士を敵地深くまで進軍させるのも、プレイヤーが敵兵士に一騎当千するのも、大枠はその勝利条件を満たす為である

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4人対戦の開幕演出。各色のバリアで守られた構築物が、それぞれの本拠地である
各プレイヤーは背後の本拠地を守りつつ、敵の本拠地を壊す事を目指す

 

どこが面白いの?

RTSとアクションの交じり合いが面白いのである

カレーは旨いトンカツも旨い。なら、カツカレーは超旨い
RTSは面白いアクションも面白い。なら、メーレーアクションは超面白い

 

敵兵士が大挙して押し寄せてきたが、こちらの兵士はあまりにも少ないRTSでは敗北は必至だろう
そこにプレイヤーが駆けつけると、アクションの技量によって敵兵士を次々に薙ぎ倒し、その場を勝利で収める事ができる

 

あるいは、敵プレイヤーと戦っていたが、こちらの体力が一割に対して相手は九割。アクションでは敗北は必至だろう
そこに兵士が駆けつけると、数の暴力で自プレイヤーを援護し、敵プレイヤーを討ち取り、その場を勝利で収める事ができる

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画面中央下のオレンジのバーが体力バー
……が見えない程の瀕死だが、味方兵士のお陰で敵プレイヤーを撃退できた図

RTSだけ、アクションだけ、それだけでは勝てない状況で、勝てる状況を作り上げられる
単体だけでは不可能な相互作用。それがGG2の魅力の一つである

 

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敵地をくぐり抜け、敵本拠地を破壊する
この瓦解していく本拠地を見る為に、GG2プレイヤーは対戦する



また、GG2には七人のプレイヤーキャラクターが存在する
そして対戦ゲームの御多分に漏れず、彼らにはそれぞれ性能差という個性がつけられている

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7人のマスター
ヴァレンタインを除いて全員男、カイを除いて全員人外という偏りっぷり

アクションにステータス全振りの「ソル」がいるのに対して、RTS面の強さがバツ牛ンの「Drパラダイム」、
高コスト高パフォーマンスバランス良く兵士の種類を取りそろえる、「シン」と「カイ」、
対して低コストの代償にバランスが悪すぎる兵士を抱える「ヴァレンタイン」と「レイヴン」、
それと、器用貧乏ながらも一発逆転の上級兵を擁する「イズナ

 

いずれも使用感が異なる
七人七色の長所をどのように尖らせて相手を刺し殺すか。全てはプレイヤー次第である

ちなみに私の使用キャラはレイヴンなのだ
基本コンボが簡単な上に、下級近接兵によるゴリ押しというGG2の序盤戦法がやり易いのが魅力なのだ。そういう訳で、レイヴンが勝つのだ
欠点は兵士が全体的に脆い為、兵士が出揃う中盤以降に弱いのだ。ツライのだ

 

なにが言いたいの?

Steamセール中なら、まず買った方がいい

ゲームをやらなくても、デジタルサウンドトラックとしてギターがギュイーンでドラムがドコドコで音がゴリゴリで耳が溶ける曲12曲も入ってお買い得だ

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お得なラインナップ

セール最安値396円で12曲も買える1曲当たり33円である。ブラックサンダーを我慢すれば1曲貰えるのだ

イントロのヴァイオリンが色気を漂わせるシンフォニックメタル、青い坊やから一人の王となったカイの成長を窺わせる「Holy Orders(Be Just Or Be Dead)

開幕2秒からサビ後まで走り抜けるスラッシュメタル、唯一の歌詞付きでデスヴォイスを堪能できる「Worthless as the Sun Above Clouds

女性コーラスの神々しさから始まり、ギターで強襲をかける、ストーリーの最終章を飾った「Diva

いずれもブラックサンダー(33円)である

Amazonでも試聴できるので、作曲家キャラクターデザイナー声優プロデューサー石渡太輔氏の曲に触れてみていただければ幸いだ

ギルティギア2 オーバーチュア オリジナルサウンドトラック Vol.2

ギルティギア2 オーバーチュア オリジナルサウンドトラック Vol.2

 

 

無論、ゲームに触れていただけるに越した事はない

オンリーワンであるが故に、他のゲームでは味わえない快感

それこそが、今もなおプレイヤーが生き続けるGG2という村を作っている

是非、当時から現在に至るまで、オンリーワンの最先端を走り続けている「GUILTY GEAR 2 -OVERTURE-」をプレイしていただければ幸いだ

知り合いにギルティギアファンがいるならば、「GG2をやった事がある」という実績で相手を恐れおののかせる事もできるだろう!

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